楽団紹介

2006年に鶴見在住の弦楽器演奏者達の提唱で「地元に密着した弦楽合奏団を!」を合言葉に有志が集まり結成される。団員15名で活動開始し、団名を「シンフォニア・ソナーレ」と命名。2007年10月には蒲田アプリコホールで第1回定期演奏会開催。鶴見の地域ケアプラザの文化祭などに数多く参加し、2009年5月に第2回定期演奏会、同年11月には鶴見区民文化祭参加特別演奏会を鶴見公会堂にて開催。この年12月より団の名称を「鶴見室内管弦楽団」と改名し、2011年4月、サルビアホールにて東日本大震災復興のためのチャリティーコンサートとして第3回定期演奏会を開催。その後毎年4月の定期演奏会の開催に加え、地元での演奏会活動を積極的に展開している。団員の約7割が鶴見区に在住していることもあり、文字通り地元鶴見の文化発展に寄与することを主眼としながら、より質の高い演奏を心がけて日々練習に励んでいる。2019年4月には第11回の定期演奏会を迎える。

指揮者プロフィール

長野 力哉

Rikiya NAGANO

東京生まれ。桐朋学園大学音楽学部卒業。指揮を小澤征爾、山田一雄、尾高忠明の各氏に、ピアノを小森谷泉氏に、対位法を尾高惇忠氏にそれぞれ師事した。1987年より西ベルリンに留学。ベルリン芸術大学においてカール・ビュンテ教授に師事する一方、小澤征爾氏の推薦を受け、ベルリンフィルハーモニーのもとで87年から90年の間に行われた全てのリハーサル及びレコーディングに立ち合い、研鑽を積んだ。東京都交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、仙台フィルハーモニー管弦楽団、北九州交響楽団、厚木交響楽団、秦野市民交響楽団、上野の森交響楽団、千葉OBOGオーケストラなどの指揮。2015年ベルリン・シュパンダウ、2017年ポツダムに於いて日本ブルックナー交響楽団を率いブルックナー、ブラームス、シューマンなどを指揮。公演を大成功へと導いた。(第10回定期演奏会指揮者)

ソリストプロフィール

泉 ゆりの

Yurino IZUMI

幼少の頃より国内外のコンクールで優秀な成績を収める。ピティナ・ピアノコンペティションA1級、B級、C級、D級、G級の各級金賞、デュオ特級最優秀賞、特級部門銀賞、また聴衆賞を受賞。全日本学生音楽コンクール東京大会小学校の部第1位、同コンクール中学校の部第2位。エトリンゲン青少年国際ピアノコンクールB部門奨励賞、Jrジーナ・バックアゥワー国際コンクール第3位。2002年には、第19回ポルト市国際コンクールにて第1位、ならびに最年少演奏者賞、最優秀現代曲演奏賞を受賞。2006年、第1回高松国際ピアノコンクール審議員・オブザーバー特別賞受賞。社団法人全日本ピアノ指導者協会主催「十代の演奏家シリーズVol.12」、フランス・オーヴェール・シュール・オワーズ国際音楽祭、第3回ふじよしだ音楽祭、第10回浜松国際ピアノアカデミー10回記念オープニング・ガラコンサート、 パリ・日本文化会館でのコンサートなど国内のみならず、アメリカ、オーストリア、ハンガリー、イタリア、フランス、スロヴァキア、ポルトガルなど世界各地で公演・音楽祭に出演する。神奈川フィルハーモニー管弦楽団、東京交響楽団、ポーランド国立クラクフ室内管弦楽団、ジリナ室内交響楽団、ポルト市交響楽団、新日本フィルハーモニーと共演。2000年よりヤマハマスタークラスで学び、2002年よりパリ・エコールノルマル音楽院に留学、2007年同音楽院ペルフェクショヌマン科修了。これまでに、江口文子、浦壁信二、江崎光世、伊藤 恵、ドミニック・ジョフロアの各氏に師事。2015年に1stアルバム「泉ゆりの×シューベルト」をリリース。現在、洗足学園音楽大学、昭和音楽大学にて非常勤講師を務める。

指揮者プロフィール

伊藤 翔

Sho ITO

桐朋学園大学大学院指揮科卒業。2005年から3年間ローム音楽財団の奨学金を得て、ウィーン国立音楽大学に留学。2011年5月「第5回ヴィトルド・ルトスワフスキー国際指揮者コンクール」で第2位を受賞。桐朋学園在学中に大阪フィルハーモニー交響楽団を指揮してデビュー。以後国内外の多くのオーケストラに客演。海外では、クラクフ国立室内管やジェショフ・フィルハーモニーでの客演が好評を博した。これまで、東京シティ・フィルハーモニーの指揮研究員や神奈川フィルハーモニーの副指揮者を務め、2014年以降は東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンスに就任するなど、幅広い活動で注目されている。(第8回、第9回定期演奏会指揮者)

代表メンバー

団長 塚田 絢子
コンサート・マスター 泉 国寿
事務局長 松下 泰史